臥雲橋から観た通天橋。梢に雪が積もる姿、京都とは思えません。
境内の一番奥に架かる偃月(えんげつ)橋と、対岸に位置する塔頭、龍吟庵
偃月橋からの眺めは、山の中の大雪を観ているような。
めったに降らない大雪でテンションは上がりまくりですが、ここまで降ると庭本来の姿もかき消されてしまいますね(でも雪景色はやはり美しい)。
塔頭の境内もそれぞれ雪に覆われ、滅多に見ることができない冬の装いに
境内の参道やお稲荷さんもいつもとは異なる風景に
白一色の仏殿と三門。この非日常的な光景、悪路と奮闘しながら参拝した甲斐がありました・・・・。
方丈を出ると青空も広がっていましたが、境内はまだまだ「北国」の景色
約60年ぶりの大雪(2015年正月)、それもお正月にこの景色を体験できたことは貴重でした。
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