渓谷(洗玉澗)に架かる橋廊で、東福寺のシンボル的存在。戦後1961年の再建ですが、仏殿と同じくこちらも伝統的な風情を保っています。
季節ごとに全く異なるイメージを与える通天橋
通天橋見学は「開山堂拝観料」に含まれます。新緑の中、料金所から一直線に延びる回廊は見事
通天橋の途中から眺める渓谷は絶景です。まさに「天空」に浮かんでいるような感じ
通天橋の回廊は開山堂まで続きます。
通天橋から観る方丈。方丈への拝観は別に入場券を求める必要があります。
新緑の季節は比較的空いていますが、紅葉の頃は上の写真のように大混雑。静かな環境を楽しむことはほぼ不可能です。
通天橋から眺める臥雲(がうん)橋。東福寺の橋梁では最も下流に架かっています。
龍吟庵に向かう途中、最も上流に架かる偃月(えんげつ)橋。こちらは桃山時代(1603年)の建築で、重要文化財です。
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