圓徳院(円徳院) 京都の庭園  名庭十撰   トップページ   京都市東山区








圓徳院と言えば、やはりも桃山時代の豪壮な石組みで有名な北書院の北庭が最大の見どころ
















醍醐寺三宝院に通じる華麗で豪快な庭は、伏見城北政所化粧御殿の前庭(賢庭作)を移設したとされ、
その後に小堀遠州が整備したとのこと










かなり以前に訪れたときは庭に直接降りることもできた記憶があるのですが、
いまは書院からの鑑賞だけ。それでも巨石の迫力は十分に伝わってきます。






圓徳院には、北庭以外もにもとても整備された美しい庭があります。こちらは唐門前に拡がる苔庭









拝観順路に従って最初に目にする方丈南庭も苔、石の配置、優美な曲線が美しい上品な庭






ただやはり北庭の迫力、豪壮さがいちばん最も印象的ですね。
紅葉以外のオフシーズン、北書院の空間を独占して絵巻のような庭をひとり眺めることができる時間は至福のときです。







圓徳院は近くにある臨済宗建仁寺派高台寺の塔頭で、石畳の「ねねの道」に表門があります。
高台寺を建立した豊臣秀吉の正室、ねねの方は77歳で没するまでの19年間をここで暮らしたそうです。



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