建仁寺の塔頭、正伝永源院の南庭。もともと境内に存在した正伝院と永源庵を継承する形で、今に至ります。詳細はホームページへ












本堂の縁から観る南庭。昭和の作庭と伺った気がしますが、桃山時代の華やかで、豪壮な石組みを想起させる作りに









本堂の西側は一転して露地風の庭









個性的な手水鉢が配された蹲踞（つくばい）と苔の上に配された飛び石









茶室は、織田有楽斎が作った「如庵」の再現。
犬山市に移築された如庵はもともと正伝永源院（統合された正伝院）にあった茶室で、平成８年に本来の如庵そのままの姿を再現したそうです。









咲き乱れるつつじの美しさ









境内にはさまざまな手水鉢が置かれており、露地の美しさを楽しむことができます。

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