ウェスティン都ホテル「葵殿庭園」、茶室「可楽庵」 佳水園  坪庭・露地 ホテルの庭園 MAP 京都の庭園 




京都を代表する名門ホテル、都ホテルの庭園「葵殿(あおいでん)庭園」と「佳水園」
5階の入り口から庭園に行くことができます(少し分かりにくいですが、ホテルの方に訊けば親切に教えてくださいます)。





さっそく出迎えてくれるのは、葵殿庭園。個性的な石を散りばめたセンスある延段と古色蒼然とした石燈籠が印象的です。








この庭で個人的にいちばん惹かれたのは「流れ蹲踞(つくばい)」(水の中に設置された蹲踞)。
周囲の飛び石や水に浮かぶ石の配置なども美しく、この一画だけで独自の世界観





枯淡な趣の枯れ流れも風情がありますね。枯葉が落ちる季節に相応しい風景





滝から落ちる水を表すとされる「滝の鏡石」







七代目小川治兵衛の傑作とされる三段の滝「雲井の滝」。
桂離宮笑意軒の三光(日、三日月、星)灯籠を模した石燈籠もあります。








いま散策できる範囲だけでも見応えは十分なのですが、
階下の「葵殿」から観る景色が本来の庭の姿。いつか葵殿から観ることができる機会を楽しみにしています。








葵殿庭園から「佳水園」に向かう途中にある可楽庵。
茶室として使用されるようですが、宿泊できるとの情報も(価格は16万円以上のようです)。











「佳水園」までの上り径の途中には、個性的な燈籠や延段など見どころも多数。
宿泊、あるいはお食事などで都ホテルを訪れた際にはぜひ見学してください!
京都ではいまフォーシーズンズホテルなど外資系の超高級ホテルが相次いで進出していますが、
京都の人間にとって「都ホテル」はやはり独特な品格を感じさせるホテルですね。これからもそうであってほしいです。



 
 
     
 南禅寺界隈の庭園   ウエスティン都ホテル「佳水園」   
       
 何有荘   蹴上浄水場  
       




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