大阪の都心風景 大阪の近代建築 阪神間モダニズム 大阪のイメージにも書きましたが、これだけの巨大都市で 本当の姿が地元でも全国でも知られていない街は珍しいのではないでしょうか。 マスコミが放映する大阪は決まって道頓堀や通天閣(それはそれで魅力的ですが)。 大阪本来の面影を伝える堂島や中之島、船場は地元の人もあまり知らないというのが現状です。 北のターミナル、梅田から南のターミナル、難波まで。管理人の勝手な視点で大阪の都心を見直してみました(MAP)。 梅田(キタ) 1日に250万人以上が集まる大ターミナルで、今でも開発が進行中。 大阪経済の地盤沈下を懸念する声が強い中、梅田だけは一極集中がさらに進み、ますます肥大化しています(MAP)。 堂島・中之島 中之島には中央公会堂や府立図書館などの名建築が集まるだけでなく、 朝日新聞や関西電力、住友系企業の本社が位置する経済の中心です(MAP)。 江戸時代に世界初の米市場が開設された堂島は、梅田から地下街で約10分。 こちらには、毎日新聞やサントリーなどが本社を置いています(MAP)。 上の写真は御堂筋に架かる大江橋。重要文化財です。 淀屋橋 堂島から中之島を経て、橋を渡れば淀屋橋。 江戸時代からの経済の中心地で、今でも旧住友本店や日本生命の本社が偉容を誇っています(MAP)。 御堂筋 キタの梅田からミナミの難波を結ぶ、大阪の大動脈。 地上には企業の本社、支店が並び、道路の下には地下鉄で日本最大の乗降客を誇る御堂筋線が走ります。 北浜 淀屋橋・御堂筋の東に拡がる株の街。以前ほどの活気がなくなったのは少し寂しいですが、 大阪証券取引所(上の写真)はいまでも北浜の顔(MAP)。 堺筋 北浜から南に延びる堺筋。御堂筋が完成する昭和初期までは、 こちらが大阪のメインストリートでした。今でも歴史的建築物が多いのはその名残です。 船場・三休橋筋 商都大阪の象徴「船場」。 三休橋筋は御堂筋と堺筋の間。船場の中心部を貫く通り。近代建築の宝庫です。 四つ橋筋・なにわ筋 西梅田から堂島、肥後橋を通る四つ橋筋。 近代的なビルが並ぶオフィス街ですが、こちらにも堂々とした戦前からの建築物が健在です。 肥後橋の周辺には土佐堀、江戸堀などの地名が残り、水運で栄えた大阪の歴史を思い起こさせてくれます(MAP)。 本町 江戸時代から商業の中心地だった船場の北側、大阪のど真ん中に当たる本町。 特に繊維系の企業が多く、丸紅や伊藤忠など多くの商社もここを本拠にしています(MAP)。 心斎橋 心斎橋は大阪を代表する商店街ですが、個人的にはやはり大丸のイメージが強い。 ミナミの繁華街は心斎橋から南に拡がり、難波まで縦横無尽にお店が並んでいます。アメリカ村も近く(MAP)。 道頓堀 心斎橋筋を南下するとグリコのネオンで有名な道頓堀。いつも人であふれ、歩いているだけで楽しい(MAP)。 難波・千日前 道頓堀をさらに南に進むと、そのまま難波・千日前。 南海難波駅まで、心斎橋周辺より庶民的な店が軒を連ねています。何でもありの楽しさ(MAP)。 新世界 都心から少し離れますが、新世界は通天閣を中心に拡がるエリアを指します。 映画館や大衆演劇場、串カツ屋などが並びますが、食べ物屋の値段はめちゃめちゃ安い! 最近は観光客が急増(MAP)。 大阪の主要駅 このホームページで何回も触れていますが、大阪の駅は鉄道ファンでなくても一見の価値あり。 私鉄を中心とするターミナルの巨大さは世界で大阪だけです。 |
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