料亭左阿彌 ―茶室「遍松庵」― |
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![]() 中門の正面に建つ遍松庵 ![]() ![]() 茶室「寛楽庵」から少し石段を降りたところに建つ「遍松庵」。 お料理を頂いた後、副支配人の方が別の遍松庵と本館の庭を案内してくださいました。 ![]() ![]() 歴史の重みが身近に迫ってくる風格あるお茶室。 ひょうたん型の窓の意匠がとても印象的(この洒落た美的感覚、最高ですね) ![]() ![]() こちらのお茶室でも懐石を頂くことができます。ご指名される客も多いとのことでした。 左阿彌の暖簾、室内の明かり窓、どれも洗練された和の世界 ![]() 紅葉に覆われた茅葺きの屋根が美しい、本館から眺める遍松庵 ![]() ![]() 高低差のある地形を利用し、坂の途中に建てられた遍松庵。蹲踞(つくばい)からまだ下に石段が続きます。 ![]() ![]() 円山公園から左阿彌を振り返ると、急斜面に寛楽庵(写真上)と遍松庵(写真下)が建てられているのが分かります。 三佛寺投入堂(鳥取県)のように石垣の窪みに立つ柱(寛楽庵)→ 茶室「寛楽庵」の庭
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